ミルクで煮出すカフェオレ

ミルクで煮出すカフェオレ 技術

お湯は使わず、ミルクで煮出して濃厚なカフェオレを淹れます。
ドリッパーやペーパーフィルターは使わず、普通の鍋で淹れますよ。

淹れ方

早速ですが、淹れ方です。

  1. コーヒー豆を挽く。
  2. コーヒー粉をお茶パックに入れる。
  3. 鍋にミルク、コーヒー粉入りパック、そして(必要なら)甘味料を入れ、火にかける。
  4. ミルクの縁(鍋に接している辺り)から泡が出始めたら一旦火から下ろし、スプーンなどで軽く混ぜた後、さらに火にかける。好みの濃さになるまでこれを3~5回程度繰り返す。
  5. コーヒー粉入りパックを取り出して(あるいは鍋に残して)、カフェオレをカップに注ぐ。
ミルクで煮出す

注意点①:粉が多い場合には複数のパックに分けて入れる

手順2では、粉が多い場合には複数のパックに分けて入れましょう。
1つのパックに無理に入れると、煮ている間に粉がパックの外に出てしまいます。

注意点②:ミルクは沸騰させない

ミルクは沸騰させません。
特に牛乳であれば(後述しますが、アーモンドミルクなどお好みのミルクでも作れます)要注意です。

ホットミルクを作った際に、液面に膜(豆乳でいうところの湯葉のような)が張るという経験をしたことがある方も多いと思います。
あれはタンパク質が変質したもので、味も変化(劣化)してしまうのです。

手順4でも、「ミルクの縁(鍋に接している辺り)から泡が出始めたら……」と書いていますが、この泡が成分が変質するかしないかのギリギリの温度であることを表す指標。
泡が出始めたら火から下ろしてそれ以上の温度上昇を防ぎつつ、軽く混ぜて、再度加熱……とするのが美味しく淹れるためのポイントです。

より楽しむために①:コーヒー粉とミルクの割合にこだわる

コーヒー粉:ミルク=1:14程度の比率をおすすめしますが、好みの濃さを探るのも楽しいものです。

なお、ペーパードリップですと、コーヒー粉:お湯=1:16 程度が良いと言われます。
ミルクで煮出すなら、これよりは少し濃い方が良いのかな、というのが私の持っている印象です。ご参考までに。

より楽しむために②:牛乳ではなく、お好みのミルク(っぽい飲料)でも

ミルクは、牛乳でなくても、アーモンドミルクや豆乳などお好みのミルクでも構いません。

アイスでも美味しい

アイスカフェオレにしても、とても美味しいです。

1番素直な冷まし方は氷を入れたグラスに注ぐことでしょう。

グラスと氷

しかし「せっかくミルクで煮出したのだから氷が溶けて薄まるのは嫌だ」ということなら、鍋からサーバーに移し替えたうえで、サーバーごと氷水につけて冷やします。
サーバーを使わずに鍋のまま氷水につけて冷やすのも1つの方法ですが、それだと冷め難いため、おすすめはサーバーに移してから冷やす方法です。

アイスで楽しむ際の注意点として、冷ました後に入れても溶ける甘味料は限られています。
ガムシロップや、それにメープルシロップもいけるかもしれませんが、それくらいでしょう。

砂糖、蜂蜜などの甘味料はコーヒー(カフェオレ)が温かいうちでないと溶けませんので、入れるタイミングに気を付けてください。
先述の淹れ方でも、手順3で既に鍋に甘味料を入れています。
これは甘味料をしっかり溶かすためです。

おすすめの甘味料は「蜂蜜」です。

砂糖より低カロリーで砂糖より甘いという夢のような甘味料です。
加えて、また蜜蜂が採蜜した花ごとの味わいの個性まで楽しめます。
「個性を楽しめる」というのはコーヒー好きをワクワクさせてくれますよね。

はちみつ

個人的には深煎りコーヒーを使ったカフェオレに、コク深い栗の蜂蜜を合わせるのが好みです。

また、カロリーに気を使う方は下記のような甘味料を使うのも良いですね。

最後に

ミルクで煮出すカフェオレ、いかがでしたでしょうか。
今回は自由に遊んでみました。
ドリッパーを使わなくても鍋で煮出したって良いし、お湯を使わずにミルクだけで煮出したって良いし、そこにたっぷりの蜂蜜を入れて楽しんでも良いだろう、と。
皆さんも是非コーヒーを楽しんでください。

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