アウトドアコーヒー②

アウトドアコーヒー 器具

休みの日には、鞄にお気に入りのコーヒー器具を詰めて出かけませんか。

鞄に詰めて

綺麗な景色を見つけたら、湧き水を汲めそうだったら、少し休憩したくなったら、外コーヒーを楽しみましょう。

お湯を沸かす器具

水は家から持っていけばいつでも淹れることができますが、湧き水を汲むのも良いものです。
調べてみると、湧き水は色々なところで汲めることが分かると思います。
ちなみに私が水汲みに使っている水筒(ボトル)は100均で購入しました。

水汲み

私は小型のドリップポットを火にかけてお湯を沸かします(本来は火にかけるものではないためこの用途で使うのは自己責任と考えて使っています)。
なお、持ち手の革は私がレザークラフトで取り付けたものです。

沸かす

このアウトドア用バーナーは小型で持ち運びやすく、火力も十分です
カセットボンベはコンビニでも売っていることが多いため、切らしてしまった場合に購入できるのも良いところですね。

コーヒーを淹れる器具

コーヒー豆は二重構造のキャニスターに入れて持ち運んでいます。
外気が極端に高温/低温になったとしても内部への影響が少なく、豆の極端な劣化を防げるはずです。

コーヒー豆(キャニスター)&ミル

キャニスターの中に小型のコーヒーメジャーを入れて持ち運んでいます。

ミルは高性能なものを使うと軽い力で短時間で挽けます。
あるいは、高性能なミルを購入した後、自宅では使わなくなった安価なミルをリュックに詰めておいても良いですね。
私の場合はアウトドア用にも高性能なミルを購入しましたが、万が一それを忘れたときのために、昔買った安価なミルを車には常に積んでいます。

アウトドア向きの携帯性の高いドリッパーで抽出します。

ドリップ

フィルタケースはレザークラフトで自作しました。
なかなか洒落てるかも、なんて自分では思っています (*'▽')

フィルタ―ケース

出がらしを入れて持ち帰る袋は必須で、しかし忘れやすいため、要注意です。

私が使っているキャニスターのカラーが期間限定(白。Tofuって名前のカラーらしい。豆腐?)みたいでもう売られていないようで、下記リンクのキャニスター(Klean Kanteen)は色違いです。

敷き物とテーブル

敷き物とテーブルは必須ではないかもしれませんが、あれば便利です。

私が敷き物として使っているのは、雑誌の付録だったブランケットです。
厚みがあるため、夏の川岸の熱を持った岩の上に敷いても、冬の冷たくなったコンクリートの上に敷いても、お尻への影響は軽微です。快適なのですよ。

アウトドアコーヒー

テーブルもあると便利です。
私が使っているテーブルはもうネット通販で見つからなかったので、似た製品のリンクを貼っておきます。

最後に

最後までご覧頂きありがとうございます。

以前には「アウトドアコーヒー①」と題して似たようなテーマの記事を書いたことがありました。
その記事では「こんな器具もあんな器具もあるよ」みたいな記事にしたのですが、結局私が選んだ方法について再度まとめてみようと、今回の記事を書いてみました。
お気に入りの器具を鞄に詰め込んで、できれば洋服も靴もお気に入りを選んで、次の休日に出かけてみませんか?

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