コーヒー豆の保存どうしてますか?
――なんて尋ねると、まるでコーヒー豆の劣化を防ぐ保存方法に関する記事のようですが、今回は違います。
ちょっとお洒落な保存方法じゃない? という記事です ('ω')ノ
コーヒー豆の「吊るす収納」
コーヒー豆の置き場所を、私は度々変えます。
といっても、自分で焙煎した豆を入れる容器は定位置があるので、ここで話題に挙げたいのはロースターで買ってきた焙煎豆の場合です。
お洒落に、邪魔にならず収納できる方法はないかと考えてきました。
今の答えはこんな感じ↓です。
そう、吊るしてるんです ('ω')ノ
100均(Seria)で買ってきたステンレスダイレクトピンチ(要は洗濯ばさみ)を活用してます。
洗濯ばさみにはお洒落なものもありますし、挟むのとは反対側の形状も輪っかだったり、フック型だったり、コーヒー豆の袋を閉じるのに使い易いんです。
ネットで探しても、使い易そうなものがいろいろ↓見つかります。
DIY好きにはお馴染みの2×4材にぴったり合うサイズのフックも併用しています。
いろいろな形状のものがあって、実は未だにどれを使うか迷ってるんですよね。
左のフックにしても良いかも(先述の写真の時点では右のフックです)。
思い立ったが吉日、ってことで試してみましょう。
うん、こちらのフックも良いですね (^^♪
ネットで探してみましたが、下記の製品とよく似ています。
しばらく前には、こういった組み合わせで買ってきたこともありました。
コーヒー豆の袋も吊るせますが、お菓子なんかを吊るしても良いですね。
「吊るす収納」の利点
「吊るす収納」を選ぶ理由は下記のとおり。
- 自立しないものを収納できる
- 見た目が好き
- 棚やテーブルの上など「置く収納」のスペースを空けておきたい
- 棚やテーブルに置くよりホコリが溜まり難い
特に1と2が重要でしょう。
インテリアやデザインには必然性がないと違和感を覚えると言います。
例えば「置く収納」で良いものにわざわざ「吊るす収納」を選んだ場合ですね。
逆に必然性がある配置や機能性には美しさを感じるものです。
自立しない(ギリギリ自立するけど倒してしまいそうで慎重に扱わざるをえないものを含む)コーヒー豆の袋の場合は「吊るす収納」を選ぶことに必然性があります。
これが見た目の美しさにも繋がる訳です。
他の自立しない器具――例えばメジャースプーンなんかのことです――を吊るすのもありですよね。
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